クリニック紹介

医師紹介

 

ご挨拶

平成1887日(鼻の日)に開業し、令和3年87日に開院16周年を迎えることができました。
これはひとえに皆様のご厚情の賜物と大変感謝いたしております。開業以来、現在まで当院の情報等を発信してきておらず、この度、患者様からご指摘を受けることも多かったこともあり、ホームページを作成することに致しました。
まずは自己紹介させて頂きます。

院長 柿本 晋吾

経歴

  • 平成4年3月  関西医科大学医学部卒業
  • 平成4年5月  関西医科大学耳鼻咽喉科学教室入局
  • 平成5年4月  国立大阪北逓信病院耳鼻咽喉科研修医
  • 平成7年8月  市立岸和田市民病院耳鼻咽喉科医員
  • 平成9年4月    関西医科大学大学院脳構築学教室にて研究に従事
           東京大学医学部薬理学教室との共同研究
  • 平成15年1月  関西医科大学大学院博士課程卒業
  • 平成15年4月  国立大阪北逓信病院耳鼻咽喉科医長
  • 平成18年1月  大阪府済生会野江病院耳鼻咽喉科医長
  • 平成18年8月  柿本耳鼻咽喉科 開院

 

資格等

  • 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
  • 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
  • 日本東洋医学会認定漢方専門医
  • 日本めまい平衡医学会認定めまい相談医
  • 厚生労働省認定補聴器適合判定医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定騒音性難聴担当医
  • 日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医
  • 鼻内内視鏡手術研修会修了(東京慈恵会医科大学)
  • 耳の手術研修会修了(東京慈恵会医科大学)
  • 身体障害者福祉法第15条指定医(聴覚障害、平衡機能障害、音声・言語機能障害)
  • 難病指定医
  • 難病指定医療機関
  • 高度難聴指導施設
  • 労災保険指定施設
  • 大阪府医師会指定学校医
  • 日本低温医学会総会にてシンポジストを担当し、感謝状受賞

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科学会
  • 日本小児耳鼻咽喉科学会
  • 耳鼻咽喉科臨床学会
  • 日本耳科学会
  • 日本鼻科学会
  • 日本めまい平衡医学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本小児アレルギー学会
  • 日本東洋医学会
  • 日本小児東洋医学会
  • 日本外来小児科学会   
  • 日本気管食道科学会    
  • 日本化学療法学会    
  • 日本禁煙学会
  • 日本病巣疾患研究会
  • 日本耳鼻咽喉科漢方研究会    
  • 山本巌流第三医学研究会

耳鼻咽喉科としての経歴

日本耳鼻咽喉科学会専門医を修得後は、主に慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、鼻中隔彎曲症、扁桃炎や声帯ポリープ、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎等の手術を担当するとともに、その他の突発性難聴やめまいなどの内耳に関わる病気や咽喉頭、頚部、甲状腺、耳下腺の炎症性疾患や良性腫瘍、がんを含む悪性腫瘍など、耳鼻咽喉科全般にわたって手術を含めた治療に携わって参りました。
耳鼻咽喉科専門医としての臨床経験を積み、これまでの経験を生かし、地域の皆様方の健康のお役に立てる医療をご提供するために平成18年8月7日に開業いたしました。
開業15年が過ぎ、振り返りますと、勤務医で経験したことだけでは対応できないことが多くあることに気づきました。病院勤務時には近隣の医院からの紹介が多いため、ある程度症状の発症から時間が経過していたり、一定期間治療を受けられてから受診されますので病気の重症度や確定診断名がつきやすく、治療方針は比較的たてやすかったと思います。
しかしながら開業医の立場としての診療の場合は、症状の発症から時間が経っておらず、病気がまだはっきりと成立していない状態での来院が多いため、軽症であっても、その後病気が進行し、重症化することがあります。したがって、現時点でたとえ軽症であっても、今後の経過を予測しながら、早い段階で診断し、最適な治療方針を立てることは大変重要であると感じております。

1:外来小児科学会に入会

開業後、生後数日の新生児から100歳を超える高齢者の方々の診療に携わってきました。毎日診療する中で、未就学時から小学生にかけて感染症に罹患する患児が多く、またアレルギーで悩んでいる患児やご家族の方が多くいることに気づきました。
そこでまずは日本外来小児科学会に入会し、積極的に学会に参加し、小児の病気や治療、特徴について学びました。小児の中でも各年齢または年齢層で免疫機能の違いやかかりやすい病気の違いがあります。
小児の場合は、予測しにくい急変が起こりやすいのが特徴であり、それぞれの年齢に応じた疾患に対する治療方針を立て、感染症については抗生物質の適正使用を考慮しながら、小児耳鼻咽喉科診療に取り組むことが重要であると考えています。

2:アレルギー専門医を修得

アレルギーにつきまして、一般に耳鼻咽喉科が扱うアレルギー疾患は、アレルギー性鼻炎(花粉症)、喉頭アレルギーによる慢性咳嗽、口腔アレルギー症候群ですが、これらは気管支喘息、咳喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性結膜炎、蕁麻疹などと合併している場合も多く、総合的な治療が必要となる場合があります。
「アレルギー科」は、このような専門領域にとらわれず、すべてのアレルギー疾患に対して治療や助言を行う診療科です。日本アレルギー学会は、一定要件を越えた医師に対しては、専門医の資格も与えられています。私も日本アレルギー学会専門医を修得し、耳鼻咽喉科以外のアレルギー疾患に対しても、総合的な診療やアドバイスを行っております。

3:漢方専門医を修得

耳鼻咽喉科の中でもめまいや耳鳴り、アレルギー、副鼻腔炎などの難治性疾患で西洋薬では治らない患者様や不定愁訴、自律神経失調症等で治療法がないと言われ、悩まれている患者様を救いたいと思い日本東洋医学会に入会しました。洛和会音羽病院、高橋皮膚科、京都府立医科大学附属病院、京都大学附属病院にて研修、指導を受け、日本東洋医学会漢方専門医の資格を修得しました
漢方薬は西洋薬とは違い、病気ごとに決められたお薬を処方するのではなく、患者さんの体質に合わせた生薬の入っているお薬を処方いたします。時間をかけてゆっくりと診療し、少しでも現在の症状が軽減、改善の方向へ導くことができるように努めていきたいと思います。
【当院の治療方針】
当院は、一般的な耳鼻咽喉科疾患の他、気管支喘息、日帰りでの慢性副鼻腔炎の内視鏡手術、アレルギー性鼻炎のレーザー治療、スギ花粉症やハウスダスト・ダニ通年性アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法や皮下免疫療法、漢方内科、補聴器相談、睡眠時無呼吸症候群やめまい、耳鳴り、禁煙治療を行っております。また西洋医学で治りきらない症状を、漢方薬で補完するハイブリッド治療も行っております。
また患者様と情報を共有するためにコミュニケーションを大切にしています。特に急性疾患で予想より経過が長くなったり、慢性疾患でなかなか治らない場合には、今どのような状態で、今後どのような検査・治療が必要になるのか、専門病院などに紹介したほうがよいのか等を説明し、患者様にも納得していただくことで、初めて良質な診療が可能になると考えております。
どうぞお気軽に、また安心してお越しください。スタッフ一同、お待ちしております。

4:今後の抱負について

今後は、耳鼻咽喉科・アレルギー科・漢方内科と3分野での専門医の立場から患者さんに最適な治療法を確立していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

院内設備・院内紹介

院内紹介

外観

入り口横に駐輪場を完備しています。

受付

受診に来られましたらまずこちらにお越しください。

待合室

広々とした待合室にキッズスペースも完備しております。

キッズルーム

お子様に遊んで頂けるスペースです。

診察室

聴覚検査室

聞こえを測るためのお部屋です。防音設備が整っており、耳の病気の検査ができます。

院内設備

耳鼻科用内視鏡

耳鼻咽喉科専用のファイバースコープです。外からはわかりにくい炎症などを診察することができます。先は細くなっており、挿入時の痛みは多少ありますが少ないです。

耳鼻科用顕微鏡

耳鼻科用顕微鏡耳の中の診察に使用する顕微鏡です。鼓膜の状態を確認したり、耳垢の除去の際にも使用します。

耳鼻科用CT

耳鼻咽喉科専用のCTです。
副鼻腔炎の診断などをより精密に行うことができます。

超音波検査装置

首・のどの診察に使用します。

ネブライザー

鼻・のどの病気に対する吸入処置を行うための機械です。
薬の入った蒸気が出てくるので口や鼻で吸い込みます。

重心動揺計

重心動揺計めまいやふらつきの診断などに使用します。

めまい検査機

めまいやふらつきの診断などに使用します。

呼吸機能検査機

喘息の重症度の判定や治療効果の判定、COPDの早期発見に使用します。

炭酸ガスレーザー

アレルギー性鼻炎をはじめ、腫瘤切除や鼻出血など幅広い症例に用いられます。

多項目自動血球計数装置

わずかな血液から炎症反応などを測定できる機会です。院内で5~15分程度で検査結果がわかるので、迅速な治療に有用です。

補聴効果測定装置

最もかかりやすく注意が必要な耳の病気「突発性難聴」補聴器の効果を測定し、患者様ご自身で補聴器の効果を確認していただく機器です。

 

当院の特徴

耳鼻咽喉科専門医・アレルギー専門医・漢方専門医と3分野での専門医資格を有する院長による多角的視点からの診療

各専門領域の知識を活かし、1つの症状に対しても多角的視点から診療し、患者様に「安心」をお届けします。

日本めまい平衡医学会認定めまい相談医によるめまい診療

めまいの専門外来を行っています。

補聴器相談医/補聴器適合判定医

補聴器装用の適切な選択および補聴器購入をした際に医療費控除が受けられます。

日帰り手術にも対応しております。

慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術、アレルギー性鼻炎に対するレーザー手術等

抗生物質の適正使用を心掛けています。

当院長は日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医です。抗生物質は診断上必要な場合に限って処方しています。

日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医とは?

『公益社団法人日本化学療法学会は、抗菌薬(抗生物質、抗ウイルス剤・抗真菌薬を含む)の適正使用を推進するために、抗菌化学療法の知識と適正使用の経験に優れ、それを実践し、また指導と教育を行える優秀な医師を養成することにより、感染症診療の質、向上を図り、加えて耐性菌防止と医療資源の有効かつ適正な利用に努め、人類の健康と福祉に医療を通じて貢献することを目的として本学会認定医制度を設ける。またその目的を達成するために、本学会は抗菌化学療法認定医および抗菌化学療法指導医を認定する。』と定義されています。
つまり、日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医とは抗生物質などを含む、抗菌剤の投与についての知識が豊富で適正使用を常に考え、不必要な場合には投与を回避し、必要時に適正量を適正期間処方する医師であるとされています。
当院は耳鼻咽喉科であり、生後数日の新生児から高齢者まで急性疾患を診療する機会が多い科であります。例を挙げますと、感冒、急性中耳炎、急性鼻副鼻腔炎、急性咽喉頭炎、急性扁桃炎、急性気管支炎などがあります。これらの疾患に対して、抗生物質を使用しないと治らないと判断するときには処方いたしますが、軽症例には抗生物質は処方せずに、それ以外の消炎剤や去痰剤、漢方薬等で数日から1週間程度経過を見て判断いたします。
感冒はウイルスによって引き起こされる病態であることから抗菌薬投与は治療効果がないとされています。また感冒に抗菌薬を処方しても治癒が早くなることはなく、成人では抗菌薬による副作用(嘔吐、下痢、皮疹など)が偽薬群(プラセボ群)と比べて2.62倍多く発生することが報告されています。
このことから感冒に対しては抗菌薬投与を行わないことを推奨いたします。
多くの急性疾患は最初感冒様症状から始まりますが、その後、前述の細菌感染症による病態に罹患した場合には的確に診断を行い、適切なタイミングで最も効果的な抗菌薬を投与することが重要です。患者さんとしては、『悪くならないように早い段階(感冒)で受診しているのに、結果的に、悪くなってから(後から)抗生物質出すぐらいなら軽症の状態(最初)から出してくれたら悪化せずに済んだのに』と思われるかもしれません。しかしながら感冒の状態で抗菌薬を投与しても中耳炎や肺炎を予防することはできませんし、場合によっては、不必要な抗菌剤投与により薬剤耐性菌が発生したり、副作用が生じたりすることがあります。このため、抗菌薬の必要な病態かどうかを見極め、必要であれば、最大限の治療効果を引き出すように使用するとともに、患者さんに害を与えず、耐性菌を増やさないことが、抗菌薬の適正使用を目指すところです。具体的には適切な抗菌薬を選択し、適切な量で、適切な期間、適切な投与ルート(内服か点滴かの選択)で投与することが重要と考えています。

西洋医学と東洋医学のハイブリッド治療

西洋医学での治療で十分な効果が得られない場合には、漢方専門医である院長が漢方療法をご提案します。西洋医学と東洋医学それぞれの良いところを活かした、ハイブリッド治療を受けていただけます。

耳・鼻専用CT検査、血液検査を院内で行えるため病気の程度を当日に把握できます。

充実した検査機器があるため、院内で当日に検査結果をお伝えすることが可能です。

平日19時30分・土曜14時(午後2時)まで診療(午後は平日毎日診療いたします)

平日は19時30分まで、土曜日は14時まで診療しております。
ご帰宅の途中にお気軽に立ち寄れます。

蒲生四丁目駅出口すぐ 駐車場完備で通いやすい

大阪メトロ長堀鶴見緑地線「蒲生四丁目駅」5番出口から徒歩1分、大阪シティバス「地下鉄蒲生四丁目停留所」からは徒歩2分の立地です。

 

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